Auto-buildで作成した XenialPuppyが使いやすい! 無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
wiak さんの作成された Auto-build woof-CE Puppy using single script で いろいろなデストリビューションとカーネルを組み合わせて、自分好みのPuppy Linuxを作成することにハマっています。以前、Ubuntu Xenialをベースにした Puppy Linuxは LxPup を使ってたのですが、デスクトップ上にショートカットを作成する作業 とか、ファイルのコピーや移動の仕方に戸惑っていました。
ところが、Auto-build woof-CE Puppy using single script で作成した Ubuntu XenialベースのPuppy Linuxはしっくりきて、 今はメインで使うようになっています。
Auto-build woof-CE Puppy using single script で作成した XenialベースのPuppy Linuxに仕事をするために追加した機能の一覧です。
1 LxPup用に提供された Chromiumのインストール
Chromiumがないと、仕事がはかどりません。
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2 MS WINDOWSのフリーソフトを動作させるために Wine、Adobe AIRのインストール
MS WINDOWSはあまり使いませんが、有用な MS WINDOWS用の フリーソフトはよく使います。
特に、レタッチソフトの Jtrim、縮小専用、電子書籍を読むための Kindleは必須です。
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3 文書を作成するためのオフィスアプリケーション WPSのインストールと日本語化
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ここでは、ワープロを立ち上げた時のスクリーンショットですが、もちろんプレゼンテーションや表計算もWPSには備わっています。
4 日本語変換 MOZC の導入。
日本語変換は Anthyもインストールしていますが、変換効率を考えて、MOZCも導入しています。
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5 壁紙の追加。仕事の効率にはまったく関係ないように見えますが、結構、僕はこだわります。
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これらの機能をすべて 小さなUSBメモリーにインストールしています。作成した Puppy Linuxのベースを PAE非対応のカーネルで 構築したのには意味があって、出張や出先のコンピュータで仕事をしなければならないときに、どんな古いものでも、サクッと仕事ができるようにと考えた結果です。
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