もう誰でもお気に入りのPuppyLinuxが作成できる!無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
おはよございます。今日もPuppy Linuxを起動して、サクッとメール、スケジュールのチェック。いつもと少し違うのは、自分が選択したデストリビューションとカーネルで作成したPuppy Linuxで仕事を開始していることです。 昨日、Puppy Linuxの本家フォーラムを訪れて衝撃を受けました。なんとあの Auto-build woof-CE Pup using single script が GUI化されていて、非常に使いやすくなっていました。自分好みの、「distro base」や「Huge kernel」をプルダウンメニューから選択するだけで、Puppy Linux を作成してくれます。
では、具体的な方法を解説したいと思います。
1 まず、Auto-build woof-CE Pup using single script with optional gui から 「makepup.tar」をダウンロードします。現在のバージョンは 0.0.8となっています。
2 ダウンロードした「makepup.tar」から 拡張子 「tar」を削除します。
3 スクリプト「makepup」が実行できるように、下記のコマンドを端末から実行します。
chmod +x makepup
3 つづいて、
makepupがあるディレクトリで、下記のようにスクリプトを実行します。
./makepup
ネットに接続したあと、
の画面が現れて、Puppy Linuxを作成できるようになります。
数時間経過した後に、Puppy Linuxの ISOファイルが woof-out_*/woof-output-* に作成されていると思います。
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