無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!TahrPup-6.0.6の日本語化
2017年2月15日に新しいPuppyLinux TahrPup6.0.6がアップされています。
僕がいつもPuppyLinuxのことを参考にさせてもらっている「極楽はぜ」さんのブログにも書いていますが、
最近はSlackoやDebianベースのPuppyLinuxで仕事をすることが多くなってきています。
どちらかというとUbuntuベースのPuppyLinuxから遠ざかっていましたが、PuppyLinuxにふれたばかりの頃、
TahrPup6.0.5には大変お世話になったことを覚えています。
その後継バージョンがTahrPup6.0.6 が発表されていることを知って、早速インストールすることにしました。
1 まず、TahrPup6.0.6の入手先です。
http://distro.ibiblio.org/puppylinux/puppy-tahr/iso/tahrpup%20-6.0-CE/ からダウンロードすることができます。
2 インストールは、別のPuppyLinuxでISOファイルを開いて、すべての内容をコピーしてブートローダーを設定するといういつもの方法で行いました。
メニュー→システム→Grub4Dos ブートローダーの設定を起動して、TahrPup6.0.6を登録します。
これで、TahrPup6.0.6は起動できるようになります。
いつもなら日本語化も日本語サポートパッケージ lang_pack_ja-2.0.sfs で簡単に行うことができるのですが、TahrPup6.0.6 ではうまく行かないようです。 これはPuppyLinuxの日本語フォーラムでも話題になっています。
3 そこで、まず、シノバーさんに提供している「sfs_load-3.0.3.pet」を、最初にインストールします。
4 その後、日本語サポートパッケージ lang_pack_ja-2.0.sfs をインストールすると、日本語化、日本語入力ができるようになります。
アイコンや壁紙は僕の好きなものに変えています。
もともとは、下のような感じなのですが
柴犬が好きなので
こんな感じにしています。
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