無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯! 日本語化パッケージ
PuppyLinuxを日本語化して、さらに日本語入力するためのパッケージとしては、シノバーさんが開発された
lang_pack_ja-2.0.sfs があまりにも有名で、
僕もいつも利用させてもらっています。
ところで、以前PuppyLinuxの日本語フォーラムに scim-mozc がSFSのパッケージとして、公開された時がありました。
変換効率の良い、mozcがPuppyLinuxでも使用できると喜んでいたものです。確か、開発者はdamboadさんだったと思います。
しかし、いつのまにかフォーラムごと、削除されているのに気づき、悲しい思いをしたことを覚えています。
ところが、今日インターネットで、検索していたら、たまたま
Locale_JP_mozc_pack_march.sfs
を発見しました。
作者によると、日本語入力を scim-mozcで使うことのできる、新たな日本語パッケージ(32bit用)だそうです。 しかも、フォントに源の角フォントを使用しているので、きれいな表示が期待できます。
インストール方法
1 PuppyLinuxを起動してデフォルトのままsaveファイルを作成します。
2 再起動して 「SFS Load on the fly」で「Locale_JP_mozc_pack_march.sfs」を登録します。
3 x サーバーの再起動のメッセージがでたら 電源を切って下さい
4 再度起動して「Puppy Setup」で日本語環境に設定して下さい。
インストールが終了すると、デスクトップ等日本語になります。もちろん 日本語入力もできます。
早速、最近良く使用するPupjibaro jessie に
Locale_JP_mozc_pack_march.sfs
をインストールしてみました。
下の図のように、源ノ角フォントが使用出来ます。
画面下に出ている、mozcのツールバーからスパナのマークをクリックすると、
単語登録できたり、
文字パレットも利用できます。
手書き文字認識も利用できます。
何よりも、嬉しいのは文字入力の認識が素晴らしいことです。mozcを使用すると、仕事が捗りますよ。
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