無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!LxPupScインストール編
久々にLxPupのウェブサイトが気になってのぞいてみました。
相変わらず、更新が順調に進んでいるようです。
PuppyLinuxにだんだん慣れた頃、少し派生的なPuppyLinuxを探していたら見つけてしまったのがLxPupです。
LxPupは先程いったように、更新が頻繁に行われており、スタッフの意気込みが伝わってきます。
LxPup - Puppy Linux + LXDE 日本語情報トップページ - OSDN のウェブサイトが有用な情報を手に入れることができると思います。
3月3日現在のPuppy Linux + LXDE 日本語情報トップページの様子です。
LxPupSc-17.03.1T.iso (日付: 2017-03-02, サイズ: 251.9 MB)
opera.sfs (日付: 2017-02-28, サイズ: 54.0 MB)
とアップされていました。LxPupSc-17.03.1T はSlackWareベースのPuppyLinuxで、しっかり作りこまれている感じがします。
しかも、大好きなブラウザOperaもSFS形式で提供されているので、早速試してみることにしました。
ダウンロードファイル一覧をのぞくと、Opera以外にも
palemoon.sfs chromium.sfs firefox-51.0.1-lxsc.sfs firefox.sfs seamonkey.sfs light-48.0.sfs
多くの種類のブラウザを提供してくれています。
僕にとって、大変嬉しいのは OperaとChromiumでしょうか。Firefoxの軽量版と言われているブラウザlightは
最初からLxPupScに導入されています。
1 インストールはいつものようにISOファイルの内容をそのままコピーして、ブートローダーの設定をしただけで起動できます。
2 続いて、日本語化ですが、最近PuppyLinuxのフォーラムで話題になっている シノバーさんに提供している「sfs_load-3.0.3.pet」を、最初にインストールします。
3 その後、日本語サポートパッケージ lang_pack_ja-2.0.sfsを導入することでうまくいきました。 下のディスクトップの様子は、すでにOperaを導入した後になっているのでご了承ください。
4 デフォルトでは light というブラウザが導入されています。
5 素早くブラウンジングができるOperaの導入は、opere.sfs をインストールするだけです。
ただ、デスクトップ上にショートカットを作成するときには、コマンドの引数に %Uを追加しないとうまく起動しないので注意が 必要です。下のキャプチャーは %Uだけでなく、プロキシーサーバーの設定も行なっています。
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