無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯! Dpup StrechにWineをインストール!
今日は、休日ですが、やることはたくさんありそうです。メールとスケジュールをチェックして、モーニングでも食べに喫茶店にいくつもりです。
ところで、PuppyLinuxでほとんどの仕事はできてしまうのですが、MS WINDOWS用に提供されている便利なフリーソフトを使いたいときが あります。
そのために、今回はPuppyLinuxに MS WINDOWSのアプリケーションを動作させることのできる wine-portable-1.7.18-1-p4.tar.gz をインストール します。
ダウンロードは http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/ からできます。
このサイトは lang_pack_ja-2.1.sfs など、有用な ツールがあるのですが、たまにダウンロードリンクをクリックしてもファイルそのものが正常にダウンロードできないときがあるので注意が必要です。
PuppyLinuxに必要なツールなどはローカルな場所に保存しておくのがいいと思います。
1 wine-portable-1.7.18-1-p4.tar.gz を解凍して、できたファイルを /mnt/home に置きます。
2 後は、メニューからシステム→Wine WIndows Program Loader を起動して MS WINDOWSのアプリケーションを選択するだけです。
僕は、EXEファイルをそのままクリックしてインストールしています。
3 まず、手始めに レタッチソフトの「Jtrim」、エディタの「TeraPad」、「BigEditor」をインストールしてみました。
下記はJ「Jtrim」のインストールの例です。
その他のアプリケーションもインストール方法は同じです。
4 「Jtrim」を起動してみました。もちろん日本語入力もできます。
5 Biggeditorは時候の挨拶なども登録されていて、改まった文書を作成するときに、とても便利です。
僕がインストールしているMS WINDOWS系のアプリケーションを星の上に並べてみました。
どれも、正常に動作しています。
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