無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯! TahrPup-6.0.6を目にやさしいOSに!
おはようございます。朝起きたら、いつものようにサクッと、PuppyLinuxでメールチェックとスケジュールの確認をします。今日は、PuppyLinuxの見た目のお話です。
仕事場や家でもPuppyLinuxを使うことが多くなると、目が疲れない環境にしたいものです。
華やかなデスクトップやウィンドウはきれいですが、長時間使用すると目が疲れる感じがします。
以前、初期のころのマッキントッシュを使っていましたが、そのころは「ビジネスにカラーはいらない」 というコンセプトで、モノクロの画面だったと思います。
確かに、文書作成や表計算などを使っての仕事は、目に優しかったと思います。
そこで、最新のTahrPup6.0.6 をベースに日本語化して、目にやさしいPuppyLinuxを構築してみました。
1 TahrPup6.0.6のインストールと日本語化は、「軽量Linux:PuppyLinux TahrPup-6.0.6 を日本語化してみました!」 を参考にしてみてください。
2 続いて、デスクトップのモノトーン化に挑戦してみます。
PuppyLinuxのメニューからデスクトップ→「JWMDesk マネージャー」を立ち上げます。
「背景」のアイコンをクリックして、「LightGray.svg」を選択しました。
2 続いて、同じく「JWMDesk マネージャー」から、「アイコンテーマ」を選択して、「JQ8raised」を選びました。
3 さらに、同じく「JWMDesk マネージャー」から「GTK テーマ」を選択して、「Shiny」を選びました。
以上の一連の操作によってTahrPup6.0.6は越したの図のような環境になります。
次に、僕のお気に入りのブラウザであるChromiuとOperaを導入しようと考えました。
PuppyLinuxのパッケージマネージャーを立ち上げて、更新、chromiumと検索してみると、
Chromium 53の文字が見えます。少しバージョンが古いので、Chromiumはインストールしないことにしました。
そこで、Operaをダウンロード、手動でインストールします。 4 Operaの最新版は下記のurlからダウンロードできます。
http://www.opera.com/ja
TahPup6.0.6 は Ubuntuベースなので、ダウンロードした debファイルをクリックするだけでインストールできます。
Operaのデフォルトのアイコンは「赤い」ので、モノトーンのデスクトップ環境には似合わないので、インターネットでモノトーンのアイコンを検索して、変更しました。
Operaを起動しました。
5 Operaを導入したら、導入したい拡張機能があります。
Gmail Notifier をインストールしてみました。
新着メールがあるとサウンドで知らせてくれ、Gmailをチェック、編集できます。
Operaにはたくさんの便利な拡張機能があります。ぜひ、導入してください。
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