無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯! X tahrpup 2.0 JP
rg66氏がthe latest version based on tahrpup-6.0.5 (32bit) with Xfce-4.12 and comes with the 3.14.56 PAE kernel. として「X-tahr-2.0.iso 20-Aug-2016 06:16 ( 222M )」 を公開してくれています。
詳しい情報は
フォーラム
http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=99849
をごらんください。
その X-tahr-2.0 を 犬厨工房さんが日本語化してくれています。
ダウンロードは
X-tahrpup-2.0_JP_2016.10.04.iso(258.8 MB) からできます。
ここで、提供されている X-tahrpup-2.0_JP は日本語化だけでなく、日本語入力に MOZCを導入してくれています。
そのため、日本語変換の精度が極めて高くなっています。
さらに、源ノ角フォントも導入されているので、美しい書体をブラウザや文書で使用することができます。
下の図は、デスクトップの画面ですが、カレンダーや時刻も表示するようになっていて、エレガントな仕上がりになっています。
ただ、デフォルトのブラウザは、lightが導入されています。軽くて良いブラウザなのですが、僕はSeamonkeyをインストールしました。
ここは、好みがわかれるところだと思います。
いずれにせよ、素晴らしいPuppyLinuxだと思います。日本語変換にMOZCを利用できることだけでも、価値があると思います。
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