軽量Linux:Puppy LinuxのためのLibreOffice6.0.3が公開!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


本日、Puppy Linuxの本家フォーラムを見ていると、「LibreOffice + language packs (latest version: 6.0.3) 」のタイトルがあるのに気づきました。

ご存知のように、LibreOfficeの現在の最新版は「LibreOffice6.0.3」です。その最新版を SFS形式やPET形式で提供してくれています。

Puppy Linuxで文書作成などの仕事をしたい時に、どうしてもオフィス環境が必要になってきます。

LibreOfficeの公式ページで入手できるLibreOfficeをPuppy Linuxに導入したいときは、一工夫する必要があったのですが、

それが、SFS形式やPET形式で利用できるとなると、インストールは簡単にできます。

さっそく、Puppy Linuxにインストールしてみました。

なお、ランゲッジパックも用意されているので、日本語化も簡単です。


LibereOffice6.0.3のダウンロード

1 まず、LibreOffice6.0.3を下記のリンクからダウンロードします。

LibreOffice + language packs (latest version: 6.0.3)

僕は、LibreOffice-6.0.3_en-US_xz.sfs をダウンロードしました。

もちろん64bit版もダウンロードできます。

続いて、日本語化ファイルを次のリンクからダウンロードしました。

https://drive.google.com/open?id=1AKxeER6K_er4f1r7_6OujV-89bA_uo75

少し、わかりづらいですが、

libreoffice_langpack_ja-6.0.pet

をダウンロードします。

インストールは、SFS形式のファイルをロードした後、「libreoffice_langpack_ja-6.0.pet」をクリックしてインストールするだけです。

下の画像は 「ArtfulPup」にインストールした時のものです。

ダウンロードしたファイルです。



「SFS-Load on-the-fly」で「LibreOffice-6.0.3_en-US_xz.sfs」を読み込みます。





もちろん、英語表記で起動します。



「libreoffice_langpack_ja-6.0.pet」をインストールします。



日本語化できました。



もちろん、日本語入力もできます。



無料で、ワープロ、表計算、プレゼンテーションを利用できる環境が整いました。


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