無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
しかし、「BionicDogのベーター版」は日本語表示はできたものの、日本語入力がどうしてもできませんでした。
そこで、こなれた「XenialDog」に最新版の「SlimJet」をインストールすることにしました。
SlimJet 18.0.2.0 をインストール!
1 SlimJet 18.0.2.0 のダウンロードSlimJet は、下記のURLからダウンロードすることができます。
https://www.slimjet.com/jp/
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2 ダウンロードしたファイルを右クリックして「Install.deb(s)」を選択します。
この時、インターネットに接続している必要があります。インストールに不足しているファイルなどがあれば、自動的にダウンロードして インストールしてくれます。


3 「SlimJet」の起動!
「SlimJet」は「root」で起動できません。また、セキュリティー面からも考えて、新しいユーザーを作成することにしました。
新しいユーザーは「メニュー」→「システム」→「Add New User」で作成することができます。
新しいユーザーでログインして。「SlimJet」を起動してみました。
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しかし、このままでは「SlimJet」上で、日本語入力ができませんでした。
そこで、下記のような、「flashpeak-slimjet.sh」という実行ファイルを作成しました。
#!/bin/sh
flashver=$(grep '"version":'
/opt/slimjet/PepperFlash/manifest.json | cut -d\" -f4)
env GTK_IM_MODULE="xim" /opt/slimjet/flashpeak-slimjet --ppapi-flash-path=/opt/slimjet/PepperFlash/libpepflashplayer.so --ppapi-flash-version=${flashver} --disk-cache-dir=/tmp --disk-cache-size=10485760 --media-cache-size=10485760
その上で、デスクトップ上に「flashpeak-slimjet.sh」を動作させるショートカットを作成しました。

さて、「SlimJet」で仕事ができる環境が整いました。
ここで、少し、「SlimJet 18.0.2.0」について調べてみました。
下のスクリーンショットをみてもわかるように、「Chromium 64.0.3282.119ベース」になっています。

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