無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
BionicDogの正式版は下記のリンクからダウンロードできます。
BionicDog (PuppyLinux Forum)
僕は、32bitのコンピューターしか持っていないので、
Iso 32-bit: BionicDog32_2018-04-21.iso Size: 305MB
の方をダウンロードしましたが、もちろん64bit版も公開されています。
なお、BionicDog のウェブサイトも用意されています。
BionicDog ウェブサイト
BionicDogのインストール!
BionicDogのインストールはかんたんです。ダウンロードしたISOファイルの内容を表示させて、「casper」フォルダを丸ごと、用意したパーティションにコピーするだけです。後は、「menu.lst」に下記のようなスクリプトを追加するだけです
title BionicDog32-2018-04-21 (sda7)
root (hd0,6)
kernel (hd0,6)/BionicDog32_2018-04-21/casper/vmlinuz noauto from=/BionicDog32_2018-04-21/ changes=/BionicDog32_2018-04-21/casper/
initrd (hd0,6)/BionicDog32_2018-04-21/casper/initrd1.xz
僕は、いくつかのBionicDogをインストールして、試しているので、「BionicDog32_2018-04-21」 というフォルダを作成して、
その中に「casper」をコピーして使用しています。
BionicDogの日本語化!
インストールが終われば、後は日本語化のみです。これは、Zstepさんが提供されている
BionicDog Beta用 fcitx-mozc-root テスト版
で簡単に行うことができました。
デフォルトのブラウザーは、「Firefox Quantum」が採用されています。
BionicDogは、Ubuntu 18.04ベースに開発されています。Ubuntu 18.04は、2年に1回リリースされる長期サポート版なので、そのサポート期間は2023年4月までの5年間の長期間になります。
末永く、安心して使えそうです。
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