無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
「LxPupSc」のブラウザー紹介では、たくさんの有用なブラウザーがSFS形式でダウンロードできるのが何といっても魅力的です。
https://sourceforge.net/projects/lxpup/files/Other/LxPupSc/browsers/
「LxPupSc」のインストールは、いつものフルーガルインストールを行いました。
「LxPupSc」そのもののダウンロードは下記のURLから行えます。
https://archive.org/details/Puppy_Linux_Lxpup
32bit版でもっとも最近のものは、
LxPupSc-18.01_plus3T-32pae.iso
なので、これをダウンロードしてインストールしました。
ブラウザーの日本語入力で悩みました!(解決)
さて、よく使うブラウザーといえばChromium と SlimJet ですが、今回は先ほどのLxPupScのブラウザーのコーナーからダウンロードしました。先ほどもいったようにSFS形式で公開されているので、インストールにはまったく苦労しませんでしたが、日本語入力ができません。
「SCIMーBridge」にチェックをはずしたり、つけたりしましたが、何も変わりませんでした。
そこで、いろいろと検索しましたが、結局、次の方法でうまくいきました。
/usr/lib に 「i386-linux-gnu ディレクトリ」を作成してそこに、/usr/lib/gtk3.0 をコピー→ウインドマネージャリスタート。
「i386-linux-gnu ディレクトリ」の中身は下記のようになっています。
これで、「Chromium」、「SlimJet」とも日本語入力ができるようになりました。
「scim-brigeを使用する」にはチェックをいれています。
この記事自体も「LxPupSc」上の「SlimJet」で書いているので間違いはないと思います。
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