軽量Linux:lang_pack_ja-2.1.sfs の設定で悩みました!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!日本語変換で悩みました!



lang_pack_ja-2.1.sfs が 2017年3月11日(土)シノバーさんにより発表されました。

シノバーさんが提供してくれている日本語化パッケージにはお世話になりっぱなしです。

PuppyLinuxを日本語化するにはなくてはならない存在になっています。

この新しい日本語化パッケージは

lang_pack_ja-2.1.sfs

こちらから→http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/ ダウンロードできます。

日本語のフォーラムにも書いてあるように、
1. Xenial Pup 7.0.8.1(32bit)に対応しました。64bit版には対応していません。

2. Tahrpup 6.0.5日本語化版シンプルなど最新の翻訳ファイルをできる限り収録しています。

3. CUPS 1.6.2, 1.6.4, 1.7.5, 2.0.4, 2.1.4, 2.2.2 の翻訳ファイルをそれぞれ収録。

いずれの64bit版にも対応していません。

Slacko-6.9.6.4、 TahrPup 6.0.6 に限って、本lang_pack_ja-2.1.sfs のインストール前に sfs_load-3.0.3のインストールが必要です。 http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/pup5/sfs_load-3.0.3.pet
 つまり、lang_pack_ja-2.1.sfsとsfs_load-3.0.3.pet があれば、ほとんどのPuppyLinuxは日本語化できるようになります。

 lang_pack_ja-2.1.sfs を使って、FluxPupを日本語しました。ところが、ところが、「半角/全角」キーを押しても、日本語入力に切り替わらずに、なぜか画面にはバッククオートのような記号が現れるだけでした。 そこで、SCIM入力メソッドの設定を開いてみると、下のようになっていて、「半角/全角」キーで、日本語入力に切り替わるように設定されているとしか思えません。



 何度も、挑戦しているうちに、キーバイドのテーマを「Microsoft IME」にすればうまくいくことがわかりました。



結構、時間をとってしまいました。  なお、すぐには反映しないので、一度再起動するのが良いと思います。  


スポンサーリンク





スポンサーリンク


スポンサーリンク



0 件のコメント :

コメントを投稿