DebianベースのPuppy Linux Stretchを作成!無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
新しい「Auto-build woof-CE Puppy using single script」が ver 0.0.6にバージョンアップしています。今まで、このスクリプトを使って、slackoベース、tahrベース、XenialベースのPuppy Linuxを構築してきました。
今回は、Debianベースの Puppy Linuxを作成したいと思い、実際に新しい makepup スクリプトを起動して、Stretch を選択してみました。
作成までに、相当な時間が必要なので、寝る前にスクリプトを実行し、朝方確認するようにしました。
出来上がった、Stretchのデスクトップのスクリーンショットです。
シンプルなデスクトップ画面になっています。
今のところ、無線LANの設定も簡単に行えて不具合は見当たりません。
これに、Chromium ブラウザを導入すると、仕事の環境がそこそこ整います。
出来上がった「stretch-7.0.0a1.iso」を調べてみると、238MBありました。
MS WINDOWSなどと比べると、おそろしくコンパクトにまとまっています。
それでいて、必要十分な機能を持ち合わせています。
この記事自体も、作成した Puppy Linux Stretch で書いています。
サクサク動作するので、仕事もはかどりますよ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿