批判殺到 PixivのURL短縮サービス終了でデッドリンク880万件! 無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
「Inntenet Watch」で知ったのですが、pixivが運営していた短縮URLサービス「p.tl」が、9月29日(金)の12時をもってサービスを終了することが 告知されました。無料のサービスなので、仕方のないことことかも知れませんが、新規の受付を停止するだけでなく、これまでに発行された短縮URLが上記期日をもってリンク切れになるというのはいかがなものなのでしょうか?
さらに、「リンク等を設置している場合は、上記日程までに変更をお願いいたします」と書かれていますが、これまでに発行された数が約880万件と莫大であり、 Twitterやメールにリンクを利用していた人は、実際は手立てがうてないという場合が多いのではないでしょうか?
しかも、終了が告知されたのが7月ということで猶予期間が2カ月しかなく、最近になって知った利用者から不満の声が上がっているというのも無理はないと思います。
URL短縮サービスはその数が多くなく、大手サービスが運営を終了した事例はほとんどないため、今回のようなかたちで問題化するケースは非常に珍しいということですが、今回の同社の対応を見たユーザーの中では、同社が運営する他のサービスもいずれ同様に猶予なしで終了するのではと心配する人も多くなっています。
先ほども書きましたが、無料のサービスは最初の規約により、サポートを中止するのも自由なのでしょうが、これらのサービスの信頼性を考えると、ネット全体でのルールづくりも必要ではないかと思いました。
実際、Googleが提供しているサービスが突然終了するということを考えると、ぞっとするのは僕だけでないような気がします。
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