軽量Linux:Puppy Linux Stretch OSCにブラウザ Vivaldiを導入!

Puppy Linux Stretchに自分好みにカスタマイズできるブラウザ Vivaldiをインストール!

 Puppy_Linux Stretch の ウェブサイトのリンク「SHOW ALL」には興味深い Puppy Linuxやアプリケーションがあります。 何といっても、「stretch-7.0.0a1-osc_27.09.17.iso」は最近公開された Puppy Linux Stretch でデビアンティストが全面に出されています。

 その他にも、たくさんの有用なアプリケーションが公開されています。

 なかでも、「vivaldi-1.12.955.36-i386.sfs  25-Sep-2017 12:42 76.0M」はChromeのウェブストアのアプリを使用することもでき、さらに自分 語のみのブラウザにカスタマイズできる Vivaldi のsfs形式とあって、早速 Puppy Linuxにインストールしてみました。

インストール自体は簡単で、あらかじめ /home にコピーしておいた 「vivaldi-1.12.955.36-i386.sfs」「メニュー」→「セットアップ」→「SFS-Load on-the-fly」を起動して読み込むだけです。



Vivaldi を起動してみました。まずは、好みの外観の選択です。



続いて、背景画像を選びます。



いよいよ、Vivaldiのブラウザを立ち上げますが、vivaldiのフリーメールも取得できるので、作成しておくと何かと便利です。



最初の設定が終了し、Vivaldiが起動しました。



軽快で、見やすい画面なのですが、残念なことに日本語入力できませんでした。

少し、前のバージョン vivaldi_1.11.890.4_lxsc.sfs であれば 日本語入力もできたので、これを「Puppy Linux Stretch OSC」に導入しました。



先ほどもふれたようにChromeウェブストアのアプリも導入できるので便利です。

どなたか、最新のVivaldiで日本語入力ができる方法を教えてくれると助かります。


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