鳥の声を聞きながら仕事ができる!Microsoftが木の上にオフィスを開設!
Microsoft、木の上にオフィスを開設!
森の中で自然に囲まれ働くことができたら、そんな夢のようなオフィスをMicrosoftが実現させてしまいまいました。このオフィスでは。木の上で小鳥たちのさえずりを聞きながら仕事をすることができます。 姿、形はツリーハウスですが、その大きさは通常のオフィスそのものです。
Microsoftのこのオフィスは、米国ワシントン州レッドモンドにあるMicrosoftキャンパス内に作られています。
ふと一息つきたいときや、集中してアイデアをまとめたいときにすぐにそこに行って仕事ができると言います。
人は自然にさらされることで、脳の報酬回路が刺激され、コルチゾール値、心拍数、血圧が低下し、ストレスが緩和され、仕事が効率化されるということです。
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それにしてもうらやましい限りですが、何かこの状態は、「小屋暮らし」と繋がるものがあるような気がします。
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「小屋暮らし」は、断捨離やミニマリズムといった考えが広まり、「それほど広い住居スペースは要らない」と感じる人、あるいは、東日本大震災をキッカケに住まいのあり方を考えるようになった人たちが、住まいの新たな選択肢として小屋に注目しました。
ほかにも、ロハス、地方移住、田舎暮らし、多拠点生活、アウトドアブームといった様々な思想や価値観と結びつくようになってきました。
問題は、どうして、自然と近い環境を選ぶのかという疑問です。
人、それぞれ回答は違うと思いますが、それが人間にとって「気持ちの良い」ものだと実感できるからでしょう。
誰でも、気持ちの良い場所で、仕事をしたりのんびりしたいものです。
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