Firefox-58.0-lxscのSFS形式が早くも公開!
すぐさま、LxPup - Puppy Linux + LXDEに、
firefox-58.0-lxsc.sfs < 13 hours ago 51.6 MB
として、SFS形式の Firefox-58.0-lxsc が公開されていました。
僕にとって、このサポートの速さは、LxPup - Puppy Linux + LXDE の信頼性をますます、大きくさせる事件でした。
Puppy Linux with the LXDE desktop environment
Brought to you by: peebee
と書かれている通り、このウェブサイトの運営者・開発者はあの有名な「peebee」さんです。
昨日、ArtfulPup では、以前導入した 「Firefox Quantum」をアップデートするかたちで、「firefox-58.0」を導入しました。
今回は、最新の「Firefox-58.0-lxsc.sfs」をロードするかたちで、Dpup Strech に導入してみたいと思います。
Dpup Stretch Final に Firefox-58.0 を導入!
Dpup Stretch Final の画面です。Puppy Linux の「メニュー」→「セットアップ」→「SFS-Load on-the-fly」を起動して、Firefox-58.0-lxsc.sfs をロードするだけで、最新版の Firefox を使用することができます。
「Firefox-58.0」を起動してみました。
Firefox のバージョンを確認してみます。
「Firefox 58.0 (32-bit)」と表示され、最新版であることがわります。
Firefox-58.0 の日本語化!
なれてくると、ブラウザーのメニューなどが英語表記のままでも平気になるものですが、ここは Firefox を日本語表記にしてみました。まず、「Japanese Language Pack」で検索して、下記のウェブサイトを表示します。
「+Firefox へ追加」をクリックします。
「Add」をクリックします。
これだけで、日本語化できれば良いのですが、不十分なようです。
Firefox の URL を記述するスペースに about:config とタイプして、エンターキーを押します。
こわいメッセージが現れますが、気にせず、「I accept the risk!」をクリックします。
「general.useragent.locale」で検索します。
「en-US」の値を「ja-JP」に変更します。
「OK」をクリックして、
一度「Firefox」を終了して、もう一度起動すれば、日本語化できているはずです。
先ほどもいいましたが、日本語にしなくても、大丈夫な方は、日本語入力はできるので、こだわることもないと思います。(笑)
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