セキュリティ対策が強化された Slacko5.7-2018A edition をUSBメモリーにインストール!
おはようございます。久しぶりにゆっくりした休日を過ごしています。
ガソリンをはじめ物価の値上がり、野菜の高騰で、生活はますます苦しくなりそうです。
おまけに、先行きの見えない日本の政治、年金もこのままでは行き詰まっていくことは明らかです。
少し前までは TPP とかで大騒ぎしていたのに、今では、ニュースの話題にさえあがることもなくなりました。
このままではいけないと思い、少しは対策をしなければ・・・、自分にできることはと考えた挙句、
アフィリエイトやアドセンスで生活することを夢見て!
というブログを新しく立ち上げました。
部下のことを真剣に考えない上司や国民のことを考えない国を信用して生きることは、もう出来ない気がしています。
最近は、片田舎でもア「のほほんと暮らしていけたら」ということばかり考えています。
Slacko5.7-2018A edition をUSBメモリーにインストール! やっぱり Puppy Linux は素晴らしい!
話がずいぶんそれてしまいました。本題に入ります。
最近は、ArtFulPupやDpup Stretch、BionicDogなどを日本語化して、仕事などに活用することが多くなっていました。
うえの Puppy Linux は ISOファイルのサイズは300MB くらいの大きさで、もちろん MS WINDOWSなどと比べると、圧倒的に小さいのですが、本来のPuppy Linux はもっとコンパクトで、古くて性能の低いコンピュータでも軽快に動作することを目的に構築されていました。
サイズを大きくして、あれもこれもできるという方向に進んでいってしまえば、MS WINDOWS と変わらなくなってしまいます。
今回は、Puppy Linuxの以前のコンセプトにもう一度ふれる意味もあって、
Slacko5.7-2018A edition をUSBメモリーにインストールしてみました。
ISOのサイズは、わずか 180.75MB です。
Slacko5.7-2018A edition の情報は、
Slacko5.7-2018A
が詳しいです。
インストールはいつものように、質素なインストール(フルーガルインストール)を行いました。日本語化はシノバーさんの lang_pack_ja-2.1.sfs を利用させてもらいました。
実は、この記事自体も USBメモリーにインストールした Slacko5.7-2018A edition で書いています。
実に快適ですよ。
この Slacko5.7-2018A edition はフォーラムをみるとわかるように、コンパクトなサイズながら、セキュリティーに配慮した Puppy Linuxになっています。
Slacko5.7-2018A edition の情報は、Puppy_Linux_8Geee も参考になります。
そのウェブサイトをみると、
s57-2018a.iso 28-Oct-2017 13:30 180.7M となっており、
公開されたのが、2017年の10月と比較的新しいものになっています。
そのため、WPA_supplicantのパッチが含まれ、openssl のバージョンは 1.0.2k となっています。
また、デフォルトで導入されている Firefox も バージョンは低いものの、セキュリティーを最大限考慮したものになっています。
Firefox ESR 45.9.0 のインストール!
Slacko5.7-2018A edition で動作する Firefox で、できるだけ バージョンの高いものをインストールしてみました。Firefox ESR 45.9.0 は下記の URL からダウンロードできます。
https://archive.org/details/ff459esr1
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