無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!魅力的なPuppyLinux Pupjibaro
今日も、PuppyLinuxでサクッとメール、スケジュールの確認。インターネットでPuppyLinuxやKonaLinuxの情報を 収集しています。今日は Pupjibarojessie_synapticについて書いてみたいと思います。
Pupjibarojessie_synapticはその名前が示す通り、Synapticが使用できるPuppyLinuxでしかも、Debian Stretch をベースにしているというので、大変魅力的なPuppyLinuxですが、結構、いろんなところで悩みましたので、記録をしておきたいと思います。
Pupjibarojessie_synapticの最新版は https://sourceforge.net/projects/pupjessie/ からダウンロードできます。
インストールは今までに紹介した PuppyLinux と同じなので、ここでは省略します。
日本語化については、sfs_load-3.0.3.pet を最初に導入し、その上で、lang_pack_ja-2.1.sfs をインストールしないと、日本語化はできても、日本語入力ができないので注意が必要です。
PuppyLinuxのインストールが終了すると、まず自分の気に入ったブラウザを導入したいのですが、再起動後、保存されていない現象に悩まされました。
また、無線LANなどの設定を行っても、再起動するとリセットされている状態にも悩まされました。 この現象は、jessiesave に puppy_jessie_6.4.2.sfs の中にある root や optの内容をコピーすることで、おおよそ解決すること ができました。おおよそと書いたのは、直接、jessiesave にファイルを保存しないと、再起動に反映されないこともあったからです。
また、お気に入りのアプリケーションのショートカットを作成するのにも一苦労しました。
これは、デスクトップ上で右クリックして
[Desktop Entry]
Name=palemoon
Exec=/opt/palemoon/palemoon
Type=Application
とテキストエディターで入力すると、
ショートカットが作成できるTシャツのようなアイコンができることがわかりました。
これで、何とか使用できる Pupjibarojessie_synaptic の環境が整いました。
再起動すると、保存ファイルが消えるというのは僕だけの現象でしょうか?
すばらしい、PuppyLinuxだけに何とか修正したいものです。
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