無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!たくさんのPuppyLinuxをUSBにインストールする方法!
おはようございます。今日も起床とともに、PuppyLinuxを起動、メールとスケジュールをチェック!天気は雨です。
桜は満開なのに、この雨で少し散ってしまいそうです。
今日は、USBメモリーにPuppyLinuxを複数インストールする方法について書きたいと思います。
PuppyLinuxの本家フォーラムをみると、毎日のように新しいPuppyLinuxが発表されています。
どのPuppyLinuxが自分の仕事に適している調べるのも、休日の良いすごし方になるかもしれません。
僕にとって、これは仕事に使えると感じているPuppyLinuxはDebian系のものが多いです。
なかでも、
1 pupjibaro_jessie_fluxbox
2 stretch-700a1build3
ubuntu系であれば、
3 FluxPup161PAE
が軽快で、仕事にも趣味にも活用できます。
このようにお気に入りのPuppyLinuxが複数ある場合には、USBメモリー(もちろんハードディスクでも構いません)にPuppyLinux の領域を一つ作成します。 僕は、Gpartedで下記のようにパーティションを作成しました。
PuppyLinuxと書かれた領域に複数のPuppyLinuxのフォルダを作成し、ダウンロードしたISOファイルの内容を表示してコピーするだけで インストールは完了です。
ここでは、5種類のPuppyLinuxをインストールしています。
先ほどもいったように、それぞれのPuppyLinuxのフォルダの内容は(例えば、pupjibaro_jessie_fluxboxであれば)次のようになっています。
これは、インストールしたいPuppyLinuxのISOファイルをダウンロードし、内容を表示させてすべてをコピーしたものです。
この後、それぞれのPuppyLinuxを起動するために、ブートローダーを作成するわけですが、 これは、メニュー→セットアップ→Grub4Dos ブートローダーの設定を起動させます。
USBメモリーにPuppyLinuxをインストールしているので、この場合は sdb を選択、「このドライブ内だけを検索」 にチェックをいれました。
「OK」をクリックすると、
下記のように5種類のPuppyLinuxを起動できるようにブートローダーを設定してくれます。
これで、複数のPuppyLinuxを切り替えながら仕事ができるようになります。
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