全世界OSシェア、AndroidがWindowsを抜きトップに!
StatCounterは3日(米国時間)、インターネット上で利用されているOSの調査で、AndroidがWindowsを抑えシェアトップを記録したと発表しました。この調査は、同社の調査はインターネットを利用している全世界のデバイスのOSを分析したものです。
Androidは、2017年3月のシェアで37.93%とWindowsのシェア37.91%を超え、同調査において初めてトップとなりました。Windwosが1980年代からトップを維持していたのと比較して、Androidのシェアは5年前にはわずか2.4%であり、急激にシェアを拡大していることが分かります。
ただ、ノートPCを含むPC端末に限定した場合には、Windowsのシェアは84%を獲得しており、ほかに大きく差を付けています。
ここで、PC端末にもAndroid系を使った方が親和性が高くなるのではないかという疑問が沸き起こります。
実際、Remix OSという無料のOSが存在しています。Remix OSはパソコンをターゲットとして開発されたオペレーティングシステムですが、x86を対象に開発されたAndroidであるAndroid-x86をベースとしており、パソコン上でAndroidアプリケーションが実行できます。
僕も以前 android-x86 というOSをインストールして試していたこともあり、今後 Remix OSが脚光を浴びていくことを願っています。
僕はOSは無料でどんな人にも提供されるべきだと思っています。
ネットワークがないと仕事も商品の購入も難しくなった今、高額なOSを購入しなければならない仕組みは評価されないように 思います。
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