無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!OSとデータを丸ごと簡単コピー!
今日も昨日に引き続いての雨です。あまり雨ばかり続くと、お日様が恋しくなりますが、喘息持ちの僕としては適度に湿度の高い雨は楽です。今回は、僕がなぜ「PuppyLinuxをメインのOSとして使っているか」について書きたいと思います。
新しいPuppyLinuxはほぼ毎日のように、新しい情報が提供されています。
多くのPuppyLinuxの中からいくつかのお気に入りのPuppyLinuxを発見するのも楽しい作業の一つです。
PuppyLinuxにはフルーガルインストールという仕組みがあり、一つのパーティションの中に、それぞれのPuppyLinuxをインストール(コピー)して ブートローダを設定するだけで、それぞれのPuppyLinuxを起動することが可能です。 僕のUSBメモリーの中のPuppyLinuxです。16種類のPuppyLinuxがインストールされています。
ブートローダーは、次のようになっています。
この中で、気に入ったPuppyLinuxのフォルダを選んで、別のUSBメモリーやハードディスクにフォルダごと丸ごとコピー して、ブートローダーを設定すれば、同じPuppyLinuxをコピー元と同じ環境、データーで起動することができます。
こんな手軽さは、他のLinuxやMS WINDOWSにはない特徴だと思っています。
ここで、現在僕が注目しているお気に入りのPuppyLinuxをあげておきたいと思います。
1 Puppy fluxpup 1.6.1
2 Pupjibaro_jessie_fluxbox
3 57eee17b
4 Puppy stretch 7.0.0a1 build3
5 Puppy puduan 7.0.0a1
6 X-Slacko-slim-42r45
です。
どれも軽量で日本語化も容易なPuppyLinuxです。
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