無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!ファイルサイズ小さな魅力的なPuppyLinux!
最近のPuppyLinuxも少しずつファイルサイズが大きくなっていく傾向にあるようです。しかし、中にはファイルサイズが小さいながらも、魅力的なPuppyLinuxが存在します。
今回は、「mini-eee2017c」というPuppyLinuxを紹介したいと思います。
ファイルサイズは 135.1M とコンパクトです。
ダウンロードは https://archive.org/download/mini-eee2017c からできます。
一通りのアプリケーションは導入されていて、困ることはないと思います。
日本語化はいつものようにシノバーさんの lang_pack_ja-2.1.sfs で簡単にできました。
問題は、無線LANの設定でした。最近のPuppyLinuxはデフォルトのままで内蔵されている無線LANやUSB無線LAN子機もすんなり認識してくれることが 多いのですが、「mini-eee2017c」は認識してくれませんでした。
ところが、以前 https://archive.org/download/Puppy_Linux_Chromebook_pup 見かけた Intel_wireless.pet で無線LANを認識させることができました。
魅力的な 「mini-eee2017c」ですが、導入されているブラウザが Firefox 27 と古いので、最新の Seamonkey をインストールしました。
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