無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!エレガント高級感あふれるMokushaPup!をインストール!
おはようございます。 ゴールデンウィークですが、西日本は雨がよく降っています。いつもなら、少し遠出をして、温泉や高原などに行くのですが、今年は家の中でジッとしています。
明日、晴天になれば、どこかに出かけようと思っています。
いつも、PuppyLinuxのお世話になっていますが、だんだんと自分の好みも分かってきました。
これは、しっくりくるな〜と思えるLinuxは、たいがいDebianベースか、Slackwareベースのことが多いように思います。
今回は、その中で、MokushaPup 日本語版を紹介させてもらいたいと思います。
この記事も、MokushaPup 日本語版 を使って書いています。 Mokushaのウェブサイトは https://archive.org/details/Puppy_Linux_MokshaPup が一番わかりやすいと思います。
ここから、Mokshapup-1.5.0-jp.nopaeK-3-14-55-20170414.iso をダウンロードしました。
最初から、日本語化されており、高級感あふれるPuppyLinuxになっています。
現在のデスクトップは下の図のようになっています。
そもそも、Mokshaっていったい何なのでしょうか?
インターネットで調べてみると、言葉の上では「解放」(緩める、手放す)という意味で、アートマン(真我)とは実は アドヴァイタ哲学におけるパラマートマン(至高の魂)であることを悟り、生死再生の輪である輪廻転生や、こ の世のあらゆる苦しみ、存在の制限から自由になることです。
何か、整然とした感じのPuppyLinuxになっています。
標準のブラウザは Opera となっていて、僕にとっては願ったりかなったりです。
右クリックを使用しないデスクトップマネージャーになっており、少し戸惑いましたが、慣れてくるとこれはこれでよく考えているデスクトップマネージャーです。
しかも、日本語入力は「Anthy」と「Mozc」を兼ね備えていて、効率の良い日本語入力ができます。
また、フォントとして「源ノ角ゴシック」が導入されていて、非常に綺麗なフォントを使うことができます。
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