無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!わずか100MBのPuppyLinux をインストール!
おはようございます。3日ぶりに記事を書きます。この間、出張などがあり、記事を書こうにも時間がありませんでした。最近、PuppyLinuxの本家フォーラムをみていると、PuppyLinuxにしては巨大なファイルサイズや64bit対応のものが増えているような気がします。
PuppyLinuxは廃棄されてしまいそうなパソコンの再生がでっきるOSとの認識がやはりあります。
そんな、ポリシーをいつまでも継続してほしいと思います。
そんなパソコンで使えそうな、軽量なPuppyLinuxをみつけたので紹介したいと思います。しかも「犬厨工房」さんが日本語化して くれています。
インストールした直後から、日本語表示、日本語入力ができます。
しかも、日本語化された THINSlacko-5.3.3t-SCSI_JP_20170120 のファイルサイズは 110.4MB と超コンパクトなPuppyLinuxに仕上がっています。
この魅力的なPuppyLinuxは、以下のリンクからダウンロードできます。
THINSlacko-5.3.3t-SCSI_JP_20170120.iso (110.4 MB)
ただし、このISOファイルには、ブラウザが導入されていないので、後から導入する必要があります。
使用できるブラウザは限られているようですが、僕は比較的新しい、
firefox-45.9.0esr
をインストールしました。
やはり、100MB足らずのこのPuppyLinuxは、軽快です。
ネットに接続して、ブラウザ上で仕事をするときには、おすすめのPuppyLinuxだと思います。
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