軽量Linux:軽量Linux:わずか84.3MBのTazpupにFirefox Quantumをインストール!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


ISOファイルのサイズがわずか84.3MBのTazpupをインストールして、いろいろと楽しんでいます。

Tazpupのインストールについては、

軽量Linux:わずか84.3MBのtazpup-5.0-alpha-17をインストール!

に詳しく書きました。

今回は、Firefox を手動でインストールしてみたいと思います。

Firefoxのインストール!

僕があまりふれたことないOSに「Firefox」 をインストールするときは、手動で「Firefox」をインストールする方法をいつも利用しています。

そして、バージョンが高いとOSによっては動作しなくなることも経験しているので、できるだけ経験上、動作実績にある「Firefox」を導入することにしています。

僕が良く利用するのは、

Index of /pub/firefox/releases/

です。

firefox-49.0b9.tar.bz2

を手始めにインストールしてみました。

インストール自体は簡単で、ホームディレクトリに「firefox」のフォルダを作成して、解凍したファイルをすべて、「Firefox」のフォルダに コピーするだけです。



このフォルダの中のファイル「firefox」が実行ファイルです。

「firefox」をクリックすれば実行できるのですが、これはあまりにもスマートでないので、デスクトップ上にショートカットを作成しました。

firefox.desktopの内容です。



これで、「firefox」のショートカットが作成できます。



「Firefox」を起動して、「メニュー」→「ヘルプ」→「Firefoxについて」を選択すると可能な限り、自動でバージョンアップが行えます。

結局、「Firefox Quantum」までバージョンアップできました。



軽量なLinux、Tazpuopで最新の「Firefox Quantum」が利用できるのはうれしいことです。


FirefoxQuantum にFlash Player を導入する!



評判の悪い「Flash Player」ですが、なぜか、導入してしまいます。

「Flash Player」も2020年までしか使用できないようなので、残念です。

どのフォルダーに、「Flash Player」の本体を置けば良いか分からなかったのですが、

どうやら、/usr/lib/mozilla/plugins におけば良いようです。

フォルダそのものもなかったので、作成しました。



最新版の「Flash Player」が導入できてるのが確かめられました。



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