無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
しかし、Tazpupに関しては、インターネット上に、たくさんの情報があるわけでなく、試行錯誤してながら挑戦です。
そんな中で、昨日7月31日に
tazpup-5.0-alpha-18.iso 31-Jul-2018 11:25 84.3M
が公開されていました。
早速、インストールしてみて気づいたことは、
1 システムの時刻が正常に表示されるようになったこと
2 フィルダーやアプリケーションがシングルクリックで開くことができたり、起動できるように修正されていること。
以前のバージョンでも設定すれば可能でしたが、「tazpup-5.0-alpha-18」は最初からシングルクリックの設定がなされていました。
さて、今回のTazpupもデフォルトのブラウザーも以前のバージョンと同じように「Midori」になっています。
軽快なブラウザーで好感が持てるのですが、やや機能的に足りないところがあるので、今回はZstepさんが提供してくれている「PaleMoon」を導入することにしました。
TazpupにPaleMoonを導入する!
Tazpupの「PaleMoon」の情報は、Re: TazPup Alph用日本語化パッケージ
にあります。
下記の情報をもとに、ファイルをダウンロード、解凍し、「SFS-Load on-the-fly」で、「palemoon-27.9.3sfs」を読み込むだけで、「PaleMoon」が使用できるようになります。
palemoon-27.9.3sfs
サイズ 36.7MB (38533120bytes)
ORIGINAL palemoon-27.9.3.tar
PASS slink
ダウンロード後のファイル名 Pp16762.tar
http://dambo.mydns.jp/uploader/file/Pp16762.tar.html
また、「Firefox」を利用するために必要なファイルも用意されています。
ffmpeg+GTK-3.sfs
サイズ 10.1MB (10557440bytes)
ORIGINAL ffmpeg+GTK-3.tar
PASS slink
ダウンロード後のファイル名 Pp16761.tar
http://dambo.mydns.jp/uploader/file/Pp16761.tar.html
僕は「Firefox Quantum」「PaleMoon」の両方をインストールしています。
「PaleMoon」を起動してみました。
クラウド環境が整っている現在、ブラウザーがあれば、ほとんどの仕事はできてしまいます。
後は、仕事に必要なアプリケーションを少しインストールするだけでよいと思います。
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