無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
そこで、僕自身の備忘録を兼ねて、いままでやって来たことをまとめておきたいと思います。
いままで行ったこと
- TazPupのダウンロード及びインストール
- TazPupの日本語化
- ffmpeg+GTKのインストール
- Firefox最新版のインストール
- PaleMoonのインストール
- SeaMonkeyのインストール
- グラフィックス系アプリケーション Mirageのインストール
- グラフィックス系アプリケーション rgbpaintのインストール
- グラフィックス系アプリケーション AzPaint2のインストール
- ノマドワーク実現のための web-google-serviceのインストール
- Ironーlinuxのインストール
- LibreOfficeのインストール
今回は、TazPupに LibreOffice5.4.3 日本語版をインストールした時のことをまとめてみました。上記のリストの順番と違いますが、一番苦労したところなので、忘れないうちにまとめておきたいのでご了承ください。
TazPupにLibreOffice日本語版をインストールする
これは、偶然の産物なのですが、TazPupには「SFS-Load on-the-fly」があるので、試しに、「LibreOffice-5.4.3_ja_xz.sfs」をダウンロードしてロードしてみると見事に起動したのでした。「LibreOffice-5.4.3_ja_xz.sfs」はここからダウンロードしました。
「LibreOffice-5.4.3_ja_xz.sfs」は非常に安定したアプリケーションで、企業などで採用されてきたLibreOfficeです。
仕事に使用するのにはうってつけでしょう。
Writer を起動してみました。
Calcを起動してみました。
Impress を起動してみました。
LibreOffice には、まだまだたくさんの有用なアプリケーションが含まれているのですが、紹介はこのくらいにしておきます。
これで、TazPupを仕事に活用するうえで困ることはまずないでしょう。
しかし、この環境を初めから再現しようとしても LibreOffice が起動しない状況にしばらく悩まされました。
そして、LibreOffce が起動する TazPup で行ったことを一つ一つ再現していったところ、Ironーlinuxのインストール を行えば動作することがわかりました。
何か、Ironーlinux をインストールすることで、LibreOffcie を起動するために必要なライブラリなどが追加されるようです。
Ironーlinux のインストールは 「Package Manager」から行いました。
もっと、スマートな方法もあると思いますが、今の僕にはこれが限界のようです。
いろいろとアドバイスをコメントいただけるとうれしいです。
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