無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
ところで、Tazpupの環境を整える過程で、備忘録としてスクリーンショットを残して置くことが重要になってきますが、 Tazpupのデフォルトの「スクリーンショット」は、実行すると、デスクトップ全体を撮って、「mtPaint」を自動的に立ち上げるという簡素なものでした。
そこで、使いなれているPuppyLinuxの「TakeShot」を利用できないか考えてみました。
まず、「Puppy Linux Discussion Forum」から
tas-1.13.pet
をダウンロードしました。
次に、ダウンロードした「tas-1.13.pet」をクリックしたところ、自動的にTazpupのインストール用拡張子である「.tazpkg」にパッケージ変換してくれました。
さらに、生成された「tas-1.13.tazpkg」をクリックすると、無事にインストールできました。
「TakeShot」を簡単に起動するために、デスクトップにショートカットを作成しました。
実際に起動してみました。
スクリーンショットするタイミングを遅らせたり、ウィンドウだけをスクリーンショットできたり、とても便利になりました。
どの「pet形式」のPuppyLinux アプリケーションも導入できるとは思っていませんが、ずいぶん利用価値があると思います。
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