軽量Linux:超軽量Linux TazPupを仕事に活用するまでに行ったことすべて!−PaleMoonとSeaMonkeyの最新版をインストール

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


下記は僕自身がTazPupを仕事に活用するために行ったことのリストです。

いままで行ったこと
  1. TazPupのダウンロード及びインストール
  2. TazPupの日本語化
  3. ffmpeg+GTKのインストール
  4. Firefox最新版のインストール
  5. PaleMoonのインストール
  6. SeaMonkeyのインストール
  7. グラフィックス系アプリケーション Mirageのインストール
  8. グラフィックス系アプリケーション rgbpaintのインストール
  9. グラフィックス系アプリケーション AzPaint2のインストール
  10. ノマドワーク実現のための web-google-serviceのインストール
  11. Ironーlinuxのインストール
  12. LibreOfficeのインストール

今回は、PaleMoonとSeaMonkeyをインストールすることにします。

どちらもブラウザーの一つなので、以前導入した「Firefox Quantum」だけでも良さそうですが、PaleMoonはレガシーアドオンが使用できますし、SeaMonkeyには 簡単なウェブサイト作成機能までついているので、利用価値は十分あると思います。 ます、PaleMoonのインストールです。これは、Zstepさんが提供してくれている SFS形式のPaleMoonを導入するのが一番簡単です。

下記のリンクにアクセスします。

palemoon28.0.0が公開されていたのでpalemoonのsfsを再作成

ダウンロードして解凍後に作成される「palemoon-28.0.0.sfs」をロードするだけで、インストールは完了です。





次に、SeaMonkeyのインストールについて説明します。

SeaMonkeyのインストールはFirefoxをインストールした手法と同じです。

ホームディレクトリの /opt に seamonkey というフォルダを作成しました。



SeaMonkeyは、日本語版を 本家のウェブサイトからダウンロードします。

https://www.seamonkey-project.org/



SeaMonkeyの日本語版のダウンロードリンクが表示されていなかったら、右上の「Other Systems & Languages」のリンクをクリックします。

https://www.seamonkey-project.org/releases/#2.49.4



「seamonkey-2.49.4.tar.bz2」をダウンロードします。

ダウンロードした「seamonkey-2.49.4.tar.bz2」をクリックして解凍後、すべて /opt/seamonkey にコピーします。





/opt/seamonkey にコピーした中の 「seamonkey」が実行ファイルなので、ショートカットをデスクトップに作成しました。



これで、手ばやく「SeaMonkey」が起動できるようになりました。



有名な、ブラウザー「Firefox Quantum」「PaleMoon」「SeaMonkey」に加えて、「LibreOffice」も導入できたので、TazPup を仕事に活用するうえで十分な環境を構築することができました。


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