無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
いままで行ったこと
- TazPupのダウンロード及びインストール
- TazPupの日本語化
- ffmpeg+GTKのインストール
- Firefox最新版のインストール
- PaleMoonのインストール
- SeaMonkeyのインストール
- グラフィックス系アプリケーション Mirageのインストール
- グラフィックス系アプリケーション rgbpaintのインストール
- グラフィックス系アプリケーション AzPaint2のインストール
- ノマドワーク実現のための web-google-serviceのインストール
- Ironーlinuxのインストール
- LibreOfficeのインストール
今回は、PaleMoonとSeaMonkeyをインストールすることにします。
どちらもブラウザーの一つなので、以前導入した「Firefox Quantum」だけでも良さそうですが、PaleMoonはレガシーアドオンが使用できますし、SeaMonkeyには 簡単なウェブサイト作成機能までついているので、利用価値は十分あると思います。 ます、PaleMoonのインストールです。これは、Zstepさんが提供してくれている SFS形式のPaleMoonを導入するのが一番簡単です。
下記のリンクにアクセスします。
palemoon28.0.0が公開されていたのでpalemoonのsfsを再作成
ダウンロードして解凍後に作成される「palemoon-28.0.0.sfs」をロードするだけで、インストールは完了です。
次に、SeaMonkeyのインストールについて説明します。
SeaMonkeyのインストールはFirefoxをインストールした手法と同じです。
ホームディレクトリの /opt に seamonkey というフォルダを作成しました。
SeaMonkeyは、日本語版を 本家のウェブサイトからダウンロードします。
https://www.seamonkey-project.org/
SeaMonkeyの日本語版のダウンロードリンクが表示されていなかったら、右上の「Other Systems & Languages」のリンクをクリックします。
https://www.seamonkey-project.org/releases/#2.49.4
「seamonkey-2.49.4.tar.bz2」をダウンロードします。
ダウンロードした「seamonkey-2.49.4.tar.bz2」をクリックして解凍後、すべて /opt/seamonkey にコピーします。
/opt/seamonkey にコピーした中の 「seamonkey」が実行ファイルなので、ショートカットをデスクトップに作成しました。
これで、手ばやく「SeaMonkey」が起動できるようになりました。
有名な、ブラウザー「Firefox Quantum」「PaleMoon」「SeaMonkey」に加えて、「LibreOffice」も導入できたので、TazPup を仕事に活用するうえで十分な環境を構築することができました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿