軽量Linux:超軽量LinuxTazPupの日本語化パッケージがバージョンアップ!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


超軽量Linux TazuPupがベーター版となり、新しくその日本語化パッケージもバージョンアップしたようなので、今回はノマドワークを意識して、ハードディスクをもたないシンクライアントノートパソコンにTazuPupを導入するために、USBメモリーにインストールすることにしました。

今後の作業内容です。

  • USBメモリーをパーティションに分割
  • TazuPupと日本語化パッケージをダウンロード
  • TazuPupをフルーガルインストール
  • ノマドワークに必要なウェブアプリケーションを導入
まず、USBメモリーのパーティションを下記のように分割しました。



この「puppylinux」のパーティションに TazPup をインストールしました。

TazuPupのβ版を下記のリンクからダウンロードします。

tazpup-5.0-beta-1.iso

tazpup-5.0-beta-1.iso を別のPuppyLinux で内容を表示して、あらかじめ作成したフォルダ「tazpup-5.0-b1」にコピーしました。



さらに、同じフォルダに日本語化のために

TazPup 日本語化パッケージ

をダウンロード、解凍して同じフォルダにコピーします。



最後に、「メニュー」から「Grub4Dos ブートローダーの設定」を起動して、USBメモリーにブートローダーを構築すればOKです。





実際にTazPup を起動してみました。

見事に日本語化されたTazPupが起動しました。



TazuPupはUSBメモリーに持ち運んで、仕事に活用するには最適な PuppyLinux かもしれません


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