軽量Linux:ホームページ作成にはSeaMonkeyとezHTML!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


Linuxのローカル環境でホームページを作成したいときがたまにあります。

現在では、コンテンツマネージメントシステムを使ってホームページやブログを作成することが多く、ローカルで作成する機会は少なくなりましたが、 少し、凝ったウェブサイトを構築したいときには、ローカルでの作業を行わなければなりません。

HTMLタグをテキストエディターで入力すれば良いのですが、僕の場合うろ覚えなので、時間がかかりすぎるのです。

その時、役立つのは「SeaMonkey」と「ezHTML」です。

SeaMonkeyの活用!

ご存知の通り、「SeaMonkey」はブラウザーとして有名です。

しかし、「SeaMonkey」には「ブラウザー」機能の他に、「メールとニュースグループ」「Composer」などがあります。



「Composer」というのが、「簡易ホームページ作成」ツールになります。

これは、「SeaMonky」の「メニュー」→「ウィンドウ」→「Composer」から起動することができます。




「Composer」を起動してみました。



おおよその、ホームページ(ウェブサイト)を「SeaMonkey」の「Composer」で作成した後に、「ezHTML」でさらに細かな設定をしていくというのが、普段僕がやっていることです。



なお、僕の環境は「PuppyLinux」の「BionicDog」を使っています。

ezHTMLで細部を調整します。



SeaMonkeyとezHTMLのリンク

SeaMonkeyのウェブサイト

なお、SeaMonkeyのダウンロードリンクのの真下にある「Other Systems & Languages」をクリックすると、同じバージョンのSeaMonkeyの日本語版をダウンロードすることができます。



ezHTMLのウェブサイト


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