無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
検索する文字列を 1 文字入力するたびに自動で検索を実行してくれる [インクリメンタルサーチ] 機能を使えば、文字を最後まで入力することなく目的の場所に移動できるので、入力の手間や入力ミスを減らすことができます。
BionicDogにテキストエディタMeryをインストール
いつものように、Wine環境を構築しているBionicDogにMeryをインストールしてみました。
まず、Meryをダウンロードします。
Meryのダウンロードは下記のリンクから行うことができます。
テキストエディタ「Mery」ベータ版 Ver 2.6.10
僕は、
Mery Ver 2.6.10 (32 ビット版) インストーラ
をダウンロードしました。
ダウンロードした「MerySetup-2.6.10.exe」をクリックします。
インストーラーが起動しました。
ここまでくれば、LinuxであろうがMS WINDOWSであろうが操作は同じです。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「インストール」をクリックします。
無事にインストールが終了しました。
Meryの起動とインクリメンタルサーチ機能
自動的にデスクトップにショートカットが作成されていました。「Mery」を起動してみます。
「検索」機能を呼び出して、検索する文字列を 1 文字入力するたびに自動で検索を実行してくれる [インクリメンタルサーチ] 機能を使います。
文字を最後まで入力することなく目的の場所に移動できるので、入力の手間や入力ミスを減らすことができます。
使い方は簡単で、[検索] や [置換] のダイアログに 「インクリメンタルサーチ」 の項目が追加されていますので、そこにチェックを入れるだけ。あとは [検索する文字列] に文字を入力するとすぐに検索が実行され、カーソルが目的の位置に移動します。
「インクリメンタルサーチ」機能を使うと作業が効率的にでき、仕事がはかどります。
ぜひ、「Mery」の最新バージョンを試してみてください。
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