無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
「LxPupBionic-18.05」は「LxPup」の一つになります。
なお、LxPupは、LXDEデスクトップ環境を使用するPuppy Linuxのバージョンで、Openboxウィンドウマネージャ、LxPanelパネルマネージャ、PCManFMファイルマネージャをサポートしています。
Puppy Linuxの公式ビルドは、SlackwareとUbuntuコンポーネントに基づくものがあります。
代表的なものとして、新しいwoof-ceビルド(Slackwareベース)の派生物として構築された「LxPupSc」やUbuntuベースの「LxPup」があります。それぞれ、基本システムのソフトウェアリポジトリへのアクセスが可能なので、多くのアプリケーションを利用することができます。
LxPupは軽量で現代的なLXDEデスクトップ環境を提供しているうえに、コンパクトなISOサイズでありながら、幅広いハードウェアサポートしているうえ、幅広いアプリケーションが初めから整えられています。
LxPupBionicの利点!様々なブラウザーが提供されている!
LxPupBionicの利点して、多くの最新のブラウザーが提供されていることがあげられます。特に、「LxPupSc」の「browsers」にアップされているブラウザーは頻繁に更新されています。
僕の経験では、「LxPupSc」の「browsers」は全部といっていいほど、「LxPup」でも問題なく使えます。
「LxPupSc」が提供しているブラウザーは下記からダウンロードできます。
しかも、SFS形式なので、「SFS-Load on-the-fly」でロードするだけで利用が可能です。
https://sourceforge.net/projects/lxpup/files/Other/LxPupSc/browsers/
実際このブログも、「slimjet_lxsc_spot_19.0.2.0.sfs」で書いています。もちろん「chromium.sfs」や「firefox-61.0.1-lxsc.sfs」も動作します。
「firefox-61.0.1」を起動してみました。
今では、いろいろな仕事をクラウド上で行うことができるようになってきています。
ブラウザーさえあれば、ほとんどのことが実行可能になっています。
多くのブラウザーを利用できることは、上記のことを考えても大きなメリットと言えます。
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