無料のOS Manjaro 32bit を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
Mozillaは7月10日、「Thunderbird」と「SeaMonkey」向けアドオンのための新しいライブラリサイト「addons.thunderbird.net」を運営・管理する方針を発表しました。それによると、ライブラリサイトは7月中に公開されるということです。
ご承知のように、「Firefox 57(Firefox Quantum)」ではレガシーアドオンの切り捨てと「WebExtensions」への移行が実施されたましたが、「Thunderbird」と「SeaMonkey」では当面の間レガシーアドオンがサポートされる予定となっています。そこで、「Firefox」には対応しない「Thunderbird」「SeaMonkey」専用のアドオンは新しいライブラリサイトへ移されることになったそうです。
これは、レガシーアドオンを愛用しているものにとっては朗報と言えるでしょう。
新しいサイトへの移行は、7月12日から実施されます。これらの作業は自動で行われ、古いURLへのアクセスは新しいURLへリダイレクトされるようになるようです。また、開発者アカウントの移行も同時に行われる。新しいサイトでは従来のアカウントでログインし、これまで通りアドオンの管理が行えるようになる見込みとなっています。
なお、「Firefox」や「Firefox for Android」をサポートする「Thunderbird」「SeaMonkey」対応アドオンは、これまで通り「AMO(addons.mozilla.org)」に掲載されます。
Manjaro 32bit に SeaMonkeyを導入する!
Manjaro の「パッケージマネージャー」をみてみると「SeaMonkey」が存在しているのがわかります。しかし、ここではあえて「パッケージマネージャー」を利用しないで、手動で日本語版の「SeaMokey」を導入することにしました。
1 日本語版「SeaMonkey」のダウンロード
https://www.seamonkey-project.org/
にアクセスして、日本語版「SeaMnkey」をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルをクリックして解凍します。
「seamonkey」というフォルダが新たに作成されます。
「seamonkey」のフォルダの中のファイル「seamonkey」が実行ファイルになるので、そのランチャーをデスクトップに作成しました。
デスクトップに作成したランチャーをクリックすると、「SeaMonkey」が起動します。
SeaMonkeyにレガシーアドオンを導入する!
せっかく「SeaMonkey」をインストールしたので、レガシーアドオンを導入してみたいと思います。「SeaMonkey」のウェブサイトから、「Add-Ons」をクリックします。
たくさんのアドオンが紹介されています。
ぜひ、レガシーアドオンを利用したかったら「SeaMonkey」を導入してみましょう。
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