無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!Google Chrome を PuppyLinuxにインストール!
おはようございます。今日は、久しぶりに休暇(夏期休暇)をとっています。
休暇をとったのだから、堂々と休めばいいものですが、仕事のことが気になって完全休養はというわけにいかないのが情けない気持ちです。
早くネット関係の仕事とかで生活できるようになればいいと思うのですが・・・
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さて、本題です。
PuppyLinux に Google Chrome をインストール!
今日は、Google Chrome を PuppyLinux にインストールしてみたいと思います。Google Chrome と互換性のある Chromium ではなくて Google Chrome です。
しかし、Google Chrome の 32bit版の提供はとっくに終了しています。
何とか、PuppyLinux用の過去のバージョンを探したのですが見つけることはできませんでした。
しかし、偶然 Puppy_Linux_Kjartans をインストールしてみると、デスクトップにGoogle Chrome のアイコンがありました。
そこで、Puppy_Linux_Kjartans を詳しく調べてみることにしました。
Puppy_Linux_Kjartans のウェブサイトは、
https://archive.org/details/Puppy_Linux_Kjartans
になります。
その中で、
kjartans_puppy.iso 18-Mar-2017 14:15 304.1M は Slacko ベース
kjartans_tahrpup.iso 16-Feb-2017 01:38 319.9M は tahr pup ベース
になります。
それぞれの ISO ファイルを PuppyLinux でマウントしてみます。
ここでは、kjartans_puppy.iso を例にとって説明したいと思います。
puppy_slacko_6.3.0.sfs の内容をみてみます。
「内容を見る」を選択します。
/opt に Google Chrome の本体がありました。
この フォルダごと Google Chrome をインストールしたい PuppyLinux にコピーしました。
#! のマークの google-chrome が実行ファイルなので、デスクトップにショートカットを作成、root で動作差せるために、
--user-data-dir=$HOME/.config/google-chrome を プログラムに渡す引数に記述しました。
これで、他の PuppyLinux でも Google Chrome を動作させることができました。
もちろん最新版ではないですが、本家 Google Chrome 32bit 版が PuppyLinux でも使えるようになりました。
ちなみに Google Chromeのバージョン 46.0.2490.86 となっていました。
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