軽量Linux:MS Windows用の無料アウトラインプロセッサ NanaTerry を PuppyLinuxに導入!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!無料アウトラインプロセッサ NanaTerry をPuppyLinux に導入!

おはようございます。

PuppyLinuxに Wine環境を構築して、仕事に役立つ MS WINDOWS用のアプリケーションをインストールしています。 最近、文書を書くことが多くなったので、アウトラインプロセッサー NanaTerry を取り上げてみました。

NanaTerry は、窓の杜からダウンロードしました。Wine環境が整っていたら、解凍して、実行ファイルをクリックする だけで、簡単に起動できました。



「NanaTerry」は、アウトラインプロセッサー「NanaTree」の派生版にあたるソフトです。 作成した文書を見た目そのままにHTMLファイルへ出力できる機能を搭載していて、選択した複数のノードを個別のウィンドウに表示できる機能や、 16×16ピクセルのBMP画像をノード用のアイコンとして利用できる機能などが追加されています。 さらに、ツリー表示のフォント・文字サイズ・背景色も変更できるため非常に見やすい2ペイン構造になっています。

MS WINDOWS用に開発された フリーソフトを積極的にPuppy Linux に活用するのも悪くないアイデアだと思います。

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