軽量Linux:BionicDog (Ubuntu 18.04 'Bionic Beaver' LTS) にWineをインストール!仕事に活かす!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


最近は、「Manjaro」や「ChaletOS」をインストールして仕事に活用することが多くなっています。

しかし、ISOファイルのサイズが、1.3GBとか1.5GBとか大きいのにびっくりします。

Puppy Linuxならば、ほぼ同じ機能を持ちながら、大きくて250MB~400MBで収まってしまいます。

僕は、どうしてもコンパクトにまとまったディストリビューションの方を使ってしまいます。

ISOファイルのサイズが大きいから重くて、小さいからサクサク動作するということは、一概には言えませんが、やはりコンパクトにまとまっている方に魅力を感じてしまいます。

大型高級自動車よりも、空間をより大きくとって、居住性を良くしようとしている軽自動車を好きになるのと同じ感覚でしょうか?

もちろん、自動車の場合は、経済的なことも大きく影響していますが・・・

今回は、「PuppyLinux Forum」でも活発に活動している、「BionicDog」をインストールして、日本語化、Wine環境を整えて、仕事に役立つMS WINDOWS用のアプリケーションをインストールするまでを行いたいと思います。

最近の、「BionicDog」は無線LANアダプターをほとんど認識するようにしているものがダウンロードできるので、そちらを使ったほうが簡単です。

BionicDog32_2018-06-04-firmware_all.iso

「BionicDog」の日本語化については、このブログで何度もふれているので今回は省略します。

Zstepさんが公開している BionicDog Beta用 fcitx-mozc-root テスト版 を利用すれば簡単に日本語化、日本語入力ができるようになります。

今回は、日本語化が終了した後で、「BionicDog」に最新版のWineをインストールすることを試みました。


BionicDogに 最新の wine-3.0.2 をインストール!

Wineをインストールするには「Synaptic パッケージマネージャー」を利用しても良いのですが、勉強も兼ねて、手動でインストールすることにしました。

参考にしたのは、Wine本家のウェブサイトです。

https://wiki.winehq.org/Ubuntu

下記のコマンドをターミナルから一つずつ実行していきます。

$ sudo dpkg --add-architecture i386

$ wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/Release.key

$ sudo apt-key add Release.key

$ sudo apt-add-repository https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/

ここで、add-apt-repositoryしようとして「コマンドがない」って言われてしまいました。

そこで、次のようにして解決します。

$ sudo apt-get install apt-file

$ sudo apt-file update

$ sudo apt-file search add-apt-repository ## これはなくてもいい?

$ sudo apt-get install software-properties-common

これで、add-apt-repositoryが使えるようになります。

※software-properties-commonというパッケージが必要なようです。

もう一度、

$ sudo apt-add-repository https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/

を実行し、

最後に、

$ sudo apt-add-repository 'deb https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/ bionic main'

を実行すれば、Wineの最新版がインストールできます。

Wineがインストールできたかどうか、下記のコマンドで確認してみました。

$ wine --version



これで、Wineを利用して MS WINDOWSのアプリケーションを動作させることができるようになりました。

秀丸エディターのインストール!

「MS WINDOWS」ではあまりにも有名な、「秀丸エディター」をインストールしてみました。

「Wine」がインストールされていれば、「MS WINDOWS」でのインストールと変わりません。

自動的にデスクトップにショートカットや常駐のアイコンまで現れます。



ここで、問題はセットアップファイルによるインストールではなくて、zip形式で、exeファイルが同梱されている場合です。

例えば、画像のサイズ変換ソフトの「Ralpha」などが、それに該当します。

その場合のインストールは、Cドライブの「Program Files」の中にフォルダごとコピーして、exeのショートカットをデスクトップ上に作成すると良いと思います。

Ralpha.desktopの内容は下記のようにしました。

[Desktop Entry]
Version=1.0
Type=Application
Name=Ralpha
Comment=
Exec=env WINEPREFIX="/root/.wine" wine C:\\\\Program\\ Files\\\\Ralpha/Ralpha.exe
Icon=/usr/share/icons/Humanity/apps/48/resapplet.svg
Path=
Terminal=false
StartupNotify=false
大切なのは

Exec=env WINEPREFIX="/root/.wine" wine C:\\\\Program\\ Files\\\\Ralpha/Ralpha.exe

の部分です。

この書き方をしっかり覚えておくと、いろいろなタイプのMS WINDOWSのアプリケーションをインストールできるようになります。


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