軽量Linux:Googleが開発した日中韓対応の明朝体フォント「Noto Serif CJK」をインストール!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!Googleが開発したフォントをインストール!

 米Google Inc.は3月3日(現地時間)、日中韓対応(CJK)のオープンソースフォント「Noto Serif CJK」を発表しました。現在、同社のWebサイトなどから無償でダウンロード可能となっています。ライセンスは“SIL Open Font License 1.1”で、フォント単体での販売は禁止されていますが、アプリへの組み込みや改変は可能です。 ダウンロードの場所がわかりづらいですが、

Noto Serif CJK JP は https://www.google.com/get/noto/#serif-jpan からダウンロード できます。

 PuppyLinux へのインストールは ダウンロードした ZIP ファイルを解凍して、 /usr/share/fonts/default/TTF にコピーするだけで完了です。

 拡張子が otf のものが該当するフォントです。



すべて、/usr/share/fonts/default/TTF にコピーしました。



 「Noto Serif CJK」を使ってみました。



 落ち着きのある綺麗な明朝体です。

 インストールしたフォントがきちんと表示されています。



 このように質の高いフォントやOSが無料で提供され続けることを祈っています。


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