無料のOS linuxBean を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
やはり、日本人が作成したOSだけあって、手に馴染むことがあるのでしょうか?
ただ、この「linuxBean」の作者は、熊本地震の被害を受けてしまったらしく、それ以来、開発が止まってしまっているようです。
とては、残念です。はやく、復旧することを願っています。
完全な、復活とは言えませんが、「ライブCDの部屋」には、
linuxBean 16.04
が公開されています。
「linuxBean 16.04」の数字が示しているように、このバージョンは 「Ubuntu 16.04 Xenial Xerus」をベースにしたOSなので、
「2021-04」までサポートがあります。
Windws 7が 2020年までのサポートということを考えると、まだまだ、「linuxBean 16.04」は使えるかもしれません。
そのうち、「linuxBean 18.04 Bionic Beaver」が公開されることを期待したいと思います。
僕が良く参照する 「linuxBean」 の情報提供先は、
1 Joichi のブログ
2 mogi2fruits どっとねっと
です。
インストールから使い方まで大変詳しく書かれてあります。
ぜひ、参考にしてみてください。
linuxBeanのキャプチャー画像です。
「linuxBean 16.04」は最初から wine が導入されているので、便利な MS WINDOWS用のフリーソフトを使用することができます。
僕は、テキストエディターをはじめ、Evernote などもインストールして活用しています。
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