無料のOS 「Basix 4.0」 を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
このディストリビューションは、「ライブCDの部屋」さんが開発、公開してくれています。うれしいことに、日本語表示と日本語入力は、特に何も設定する必要はありません。
インストール直後から、日本語表示、日本語入力ができます。
ダウンロードは、下記のリンクからできます。
Basix 4.0のダウンロード
起動直後のメモリー使用量
起動直後のメモリーの使用状況は、下記のように、196MBとかなり軽量です。予めインストールしているアプリケーションは、「FrefoxQuantum」、「テキストエディター」や「ターミナル」の他、わずかです。
しかし、「Synapticパッケージマネージャー」など、アプリケーションを導入するのに必要なツールは揃っているので、困ることはないでしょう。
また、「GDebi パッケージインストーラー」も用意されているので、deb形式のアプリケーションも容易にインストールできます。
僕の仕事は、ほとんどブラウザーのみで完結するので、この「Basix4.0」は「USBメモリー」にインストールして、Chromeと互換性のある「SlimJet」 を導入するのみにしました。
後は、仕事に必要なものをChromeが提供してくれている「ウェブストア」から導入すれば十分です。
最新のUbuntu18.04ベースで、最速の仕事環境がUSBメモリー上に構築できました。
この記事も、「Basix 4.0」で書いています。
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