無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
このディストリビューションは,2023年04月までサポートされるので、安心して使うことができます。
BionicDogのフォーラム
BionicDogの日本語化は、
BionicDog Beta用 fcitx-mozc-root テスト版
で簡単に行えるのも魅力的です。
今回は、BionicDogにMS WINDOWS用のアプリケーションを動作させることのできる Wine 3.0 を導入してみました。
Wineの導入は、「Synaptic パッケージマネージャ」を使用すると簡単です。
「wine-stable」と「winetricks」にマークをつけて、インストールしました。
これだけで MS WINDOWSのアプリケーションが動作するようになります。(もちろん、全てではありませんが、僕が使っているような有用なフリーソフトは、ほぼ動作しました。)
有名なテキストエディター「秀丸」をインストール!
最初、「wine」を活用して「.exe」のようなインストールラーをクリックすると、何を使って開くのか問われることがあります。もちろん「/uisr/bin/wine」を利用するので、下記のように設定しました。
ここで、大切なのは。最後の「Applicatin name」です。
ここに任意の名前をつけることで、次から「.exe」を「どのアプリケーションを使って開くのか?」と聞かれないでそのまま実行してくれます。
必ず、指定しておきましょう。
「秀丸エディター」のインストールウィザードが起動しました。
「秀丸エディター」はよく使うので、ショートカットをデスクトップ上に作成しました。
「秀丸エディター」を起動して、日本語を入力しています。
なお、日本語入力がうまく行かないときには、
「./wine」 のフォイルダーの中にある、「user.reg」を「テキストエディター」で開いて、最後に下記を追加して、再起動するとうまく日本語入力ができます。
[Software\\Wine\\X11 Driver]
#time=1c9c38000000000
"InputStyle"="root"
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