無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
「Firefox 60」は、「Firefox Quantum」ブランドでリリースされる4番目のメジャーリリースとなります。
このバージョンでは、新規タブやホーム画面の機能が拡張されたほか、USBトークンを利用したログインなどを実現する「Web Authentication API」がサポートされました。
また、新しい「Firefox ESR」のベースとなる点にも注目したいと思います。「Firefox Quantum」の改善による恩恵が「Firefox ESR」でも利用できるようになるようです。
「Firefox 60」のホーム画面(about:home)は、ワイドモニターでより多くのコンテンツを表示できるようレスポンシブレイアウトが採用されました。
さらに、あとで読むサービス「Pocket」に保存されたコンテンツが「ハイライト」セクションに表示されるようになったほか、セクションの順序を入れ替えるコマンドが実装されたようです。
そのほかにも、本バージョンではプライバシー保護も強化されています。ビデオ録画を停止にするとカメラとライトは自動で無効化されるようになりました。
なお、本バージョンでは26件の脆弱性が修正されているのも注目です。新しい機能ばかりでなく、安全のためにも新しい「Firefox Quantum」を利用することをお勧めします。
「Firefox」はWindows/Mac/Linuxなどに対応する寄付歓迎のフリーソフトとなっていますが、PuppyLinux用の「Firefox Quantum」は、
https://sourceforge.net/projects/lxpup/files/Other/LxPupSc/browsers/
からダウンロードできます。
このブログの記事も、Puppy Linux 上の 「Firefox Quantum」で書いています。
とても軽快に動作し、Puppy Linuxにはお似合いのブラウザーです。
もちろん、「PaleMoon」や「SeaMonkey」も魅力のある軽快なブラウザーなのですが・・・
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