無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
この頃、頻繁にアップデートしているような気がします。
本バージョンでは、クラッシュなどが発生する不具合を含む80件以上の不具合が修正されています。また、Linuxを使っている僕にはあまり関係はありませんが、一部のWindows環境で起動しようとしてもエラーが表示されて起動しない問題なども修正されています。
言うまでもありませんが、「LibreOffice」は、オープンソースのオフィス統合環境です。
64bit版を含むWindows 7/8/Server 2012/10に対応する寄付歓迎のオープンソフトで、本ソフトの公式サイトからダウンロードできます。
なお「LibreOffice」は、最新機能を積極的に盛り込んだ「最新版」と、企業などでの利用が推奨されている「安定版」の2種類が用意されています。
ベアボーン 「A Debian-Stretch-Live Starter Kit」最新版のLibreOffice をインストール!
Puppy LinuxのDebeanベースの ベアボーン 「A Debian-Stretch-Live Starter Kit」に、LibreOffice(最新版)v6.0.4 をインストールしてみました。まず、「LibreOffice」v6.0.4 を本家ウェブサイトからダウンロードします。
ダウンロードは以下のリンクから行うことができます。
もちろん、deb形式のものをダウンロードします。
LibreOffice最新版 (stable) のダウンロード
ここから、
「メインインストーラー」、「日本語訳インターフェース」、「日本語のLibreOffice組み込みヘルプ」をダウンロードします。
それぞれダウンロードして解凍します。
下記の図は、「メインインストーラー」を解凍した時のものです。
DEBファイルをすべて選択し後、右クリックして「Install deb(s)」を選択すればインストールがはじまります。
インストールが始まりました。
この作業を、「日本語訳インターフェース」、「日本語のLibreOffice組み込みヘルプ」にも同様に行います。
無料のオフィスソフト「LibreOffice」v6.0.4 を起動してみました。
きちんと、日本語化されており、MS Office との互換性も高くなっている 「LibreOffice」をインストールしてみてください。
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