軽量Linux:「BionicDog」に 「wine 3.0」 を導入、「 PDF-Viewer」をインストール!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


「BionicDog」の新しいアルファ版が公開されました。

BionicDog32-alpha-2018-02-13.iso 13-Feb-2018 21:24 295.0M



「BionicDog」 のインストールは、いつものように「フルーガルインストール」で「casperフォルダ」をコピーするだけです。



今回は、MS WINDOWS の無料で有用なアプリケーションを使用するために 「Wine」を導入することにしました。以前にも「Wine」は導入したことはあったのですが、うまく日本語入力ができなかったので、しばらくほったらかしにしていたのですが、今回、「Wine」がバージョンアップしたせいでしょうか?難なく、MS WINDOWS用の無料アプリケーションに日本語入力を行うことができました。


BionicDogに「Wine」をインストール!

「Wine]のインストールはいたって簡単です。

「BionicDog」の「メニュー」→「設定」→「Synaotic パッケージマネージャ」を起動します。

検索画面から「Wine」と入力します。



「synaptic パッケージマネージャ」から実際にインストール指定をしたのは「wine-stable」と「winetricks」だけです。

その2つに必要なものは自動的にインストールしてくれます。



「wine-stable」に3.0という数字がみえるので、おそらく 「wine」のバージョンは3.0だと思いますが、端末で調べてみました。

やはり、「wine-3.0」でした。



「wine」の公式サイトを訪れてみると、3.0は最新版であることがわかります。



「PDF-XChange Viewer」を「BionicDog」にインストール!

手始めに、「PDF-XChange Viewer」をインストールしてみました。

「wine」の導入後なら、ダウンロードした「PDF-XChange Viewer」のセットアップファイルをクリックするだけです。





後は、指示にしたがって、進めていくだけです。

セットアップが終了すると、自動的にデスクトップにアイコンができます。



なお、壁紙は「ビーバー」から変更しています。

「PDF-XChange Viewer」の起動!

「PDF-XChange Viewer」を起動して、「PDF-XChange Viewer」のマニュアルを読み込んでみました。



僕が、「PDF-XChange Viewer」で一番気にいっている点は、テキストや図形を追加したりできることです。



「wine」のバージョンアップにしたがって、動作する「MS WINDOWS用のアプリケーション」も多くなっています。

どんどん「Puppy Linux」で使用して、仕事に生かしましょう!


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