軽量Linux:chromium_64.0.3282.140+pepper_28.0.0.161_lx_spot.sfs が公開!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


Adobeがゼロデイ脆弱性を修正した「Adobe Flash Player」v28.0.0.161を緊急公開したのが、2月7日、その最新のFlash Playerをバンドリングした chromium_64.0.3282.140+pepper_28.0.0.161_lx_spot が早くも公開されました。

ダウンロードは、

LxPup - Puppy Linux + LXDE→https://sourceforge.net/projects/lxpup/files/Other/chromium/

から行うことができます。

導入方法は、いつものように、Puppy Linuxの「メニュー」→「セットアップ」→「SFS-Losd on-the-fly」を起動して、ロードするだけですが、ここで 気をつけなければならないことがあります。

もし、以前のバージョンの Chromiumが既にロードされていたら、まず、そのChromiumをアンロードしてから、新しいChromiumをロードする必要があります。

旧バージョンと新しいバージョンを同時にロードすると、最悪、 Puppy Linux が壊れることがあるようです。



しかし、それにしても LxPup - Puppy Linux + LXDE の対応は早いですね。

僕は、いつもこのウェブサイトを見るのを楽しみにしています。




chromium_64.0.3282.140+pepper_28.0.0.161_lx_spotの起動!

chromium_64.0.3282.140+pepper_28.0.0.161_lx_spotを起動してみました。



「バージョン: 64.0.3282.140(Developer Build)Puppy Linux Run-As-Spot (32 ビット)」と表示されました。



Flash Player のバージョンを確認しました。

「You have version 28,0,0,161 installed」と表示されます。



最近、仮想通貨などの被害が報じられています。

特に、ブラウザーやFlash Player は最新のものにしておきましょう。


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