無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
「Upup_Bionic_Beaver-18.03_plus12」のディスクトップ画面です。
以前は、LibreOfficeの本家ウェブサイトから、ダウンロードしたものを 「sudo dpkg -i *.deb」をBionicDogで実行し、 インストールされたLibreOfficeのフォルダごと、ArtfulPupなどにコピーして使用していました。
今回は Puppy Linux フォーラムに libreofficeのSFSファイルと日本語化のためのPETファイルが公開されていましたので、利用させてもらいました。
LibreOffice6.0のインストール!
1 LibreOffice6.0のダウンロードまず、LibreOffcie6.0ダウンロードを下記のリンクから行います。
LibreOffice + language packs (latest version: 6.0.0)
ダウンロードしたものは
「libreoffice-6.0.0-en_US.sfs」と日本語化のための「libreoffice_langpack_ja-6.0.pet」だけです。
2 ダウンロードした「libreoffice-6.0.0-en_US.sfs」を /home において、「SFS-Load on-the-fly」 でロードします。
たったこれだけで、インストールは終了です。もちろん、英語表記のままですが・・・
ここで、一度「LibreOffice6.0」を終了させて、「libreoffice_langpack_ja-6.0.pet」を実行すると、簡単に日本語化ができました。
「Writer」を起動してみました。
「Calc」を起動してみました。
「Impress」を起動してみました。
僕の仕事のほとんどは「LibreOffice」と「ブラウザー」で完結してしまいます。
LibreOffcieのSFSファイルが提供されて、ますます導入が簡単になりました。
ぜひ、導入してみてください。
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