無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
もちろん、一般のユーザーに新しい機能を評価してもらうのが目的ですから、すぐにでもテストに参加して使用することが可能です。
しかし、ブログの表題に、「Firefox Qyantum」と書いたのは意味があって、以前のレガシーアドオンが動作する「PaleMoon」だとかでは利用出来なくなっています。
少し残念です。
僕のように、古いコンピューターに軽量Linuxをインストールして、仕事に活用しているものにとっては、OSだけ軽量でも意味がないのです。
頻繁に使う「ブラウザー」や「エディター」も軽くなければなりません。
そういう視点で考えた時、「PaleMoon」の存在意義は大きいと思います。
しかしながら、新しいアドオンを試してみたいという気持ちは抑えきれず、早速、導入してみました。
「Firefox Quantum」にサイドパネルにページを表示する「Side View」を導入する!
まず、「Firefox Test Pilot」にアクセスします。「Side View」を「使ってみる」をクリックします。
「Side View」は、「Firefox」のサイドパネルに好みのWebページを表示できるアドオンです。
ニュースサイトやソーシャルネットワークサービス(SNS)を常にチェックしたり、動画サイトでビデオを観ながら他のサイトを閲覧したり、Webの情報をスプレッドシートにまとめたい時など、マルチタスクを行いたい場合に便利です。
下の図は、「Twitter」を表示しながら、別のウェブサイトを閲覧しているところです。
サイドパネルにWebページを追加するには、まず「Firefox」のタブで当該サイトを開きます。次に、ツールバーにある[Side View]ボタンをクリック。すると「Firefox」で開いているタブがプルダウンで一覧されるので、この中から目的のタブを選択すればOKです。また、閲覧履歴から「Side View」に表示するWebサイトをチョイス選択することもできます。
外観を手軽に変更・共有できる「Color」
もう1つの実験的アドオン「Firefox Color」は、「Firefox」の外観を手軽にカスタマイズできるアドオンです。外観を変更するには、まずツールバーにある[Firefox Color]ボタンを押して「color.firefox.com」へアクセスします。すると、ツールバーや検索バー、タブなどのパーツに吹き出しがついた「Firefox」がデフォルメ表示されるようになります。あとは吹き出しをクリックして色やテクスチャーを自分好みに変更していくだけです。プリセットテーマもいくつか用意されているので、それを適用してみても良いと思います。
僕は、「Firefox Quaintum」のデザインは、今のところ気に入ってるので、このアドオンは使いそうもない気がしています。
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