Zorin OS 12.2 Lite 日本語版にDropboxをインストールして仕事の効率化を図る!
Zorin OS 12.2 Lite 日本語版をインストールして、仕事に活用することを考えています。自宅や職場、出張先でシームレスに仕事を進めるためには、「オンラインストレージサービス」が必須になってきます。
その中でも、「Dropbox」は、指定したフォルダ内のファイルを、「Dropbox」サーバー内のディスクスペースに自動でバックアップしたり、複数のパソコン間で自動同期させることができるサービスとなっていて、いちいち手動で同期操作を行わなくても、自動でバックアップをサーバー上に作成してくれるので手間がかからりません。 さらに、自宅のデスクトップと、出先で使うノートPCで同一のファイルを参照したいといった場合にも便利に使えます。
そこで、今回は、Zorin OS 12.2 Lite 日本語版にDropboxをインストールすることにしました。
1 まず、Dropboxのクライアントをダウンロードします。
ダウンロード URL は、
https://www.dropbox.com/install-linux
になります。
僕は、「Ubuntu (.deb) 32-bit」版をダウンロードしました。
スポンサーリンク
2 次に、ターミナルを起動して、
$ sudo gdebi-gtk
として、gdebiのGUI版を立ち上げました。
後は、ダウンロードした「dropbox_2015.10.28_i386.deb」を指定して、「Install Package」をクリックするだけです。
無事、インストールが終了しました。
「Dropboxクライアント」のインストールが終了すると、次のようなウインドウが現れます。「OK」をクリックします。
次のようなウインドウが現れて、インストールが始まりました。
「Start Dropbox」をクリックします。
ブラウザが起動するので、「Dropbox」にログインします。
ログインが終了すると、ホームディレクトリに「Dropbox」のフォルダが作成されているはずです。
僕は、簡単にファイルを共有できるように、「Dropbox フォルダ」のショートカットをデスクトップに作成しています。このフォルダに共有したいものをドラッグ・ドロップすれば、どの端末からでも共有することができます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿